10月のマラケシュのイベント、さらにご紹介

10月のマラケシュのイベント、さらにご紹介

「黄土色の街」のわくわくするイベントカレンダーには、次々と新しい催しが加わっています。今月ご訪問の際に予定に加えたい、10月のマラケシュのイベントをさらに2つご紹介します…

スーフィー音楽・舞踊フェスティバル

10月24日から28日まで開催予定のスーフィー音楽・舞踊フェスティバルは、モロッコに限らず、さまざまな文化的伝統に関心のある方なら必見です。スーフィーの祈りの音楽は、ルーミー、ハーフィズ、ブッレー・シャー、ホージャ・グラーム・ファリード、アミール・ホスローなどのスーフィー詩人の作品から着想を得ています。より厳格な形のイスラムに近い立場をとる一部のスーフィー教団は、音楽はスーフィーの伝統にそぐわないとしていますが、アフガニスタン、インドネシア、そしてモロッコなど各地の多くのスーフィーは、音楽を実践の中心的な要素としてきました。

南アジアのスーフィー文化に最もよく見られるカッワーリーは、おそらく最も広く知られたスーフィー音楽の形式です。また、旋回舞踊で知られるデルヴィーシュのセマーの儀式では、アーインと呼ばれる音楽様式が中心となります。これは、葦笛の一種ネイなど、トルコの古典楽器を用いた声楽・器楽曲です。西アフリカのグナワもスーフィー音楽の一形式です。スーフィーの詩を題材とするスーフィーの愛の歌は、カーフィ(ハルモニウムと打楽器を用いる独唱のジャンル)やガザル(愛の美しさと別離の痛みを詩的に表現したもの)としてよく演奏されます。  

マラケシュ・エアショー

2018年10月24日から27日まで、マラケシュのモロッコ王立空軍基地で開催されるマラケシュ・エアショーも、足を運ぶ価値のあるイベントです。今年で10周年を迎えるこのショーは、軍用・民間を問わず、航空宇宙産業にとってのアフリカ随一の出会いの場として定着しています。約300の出展者が参加するこの大規模なイベントには、100を超える各国の軍・民間の公式代表団も出席します。

レ・ボルジュ・ドゥ・ラ・カスバでくつろぐ

どちらか一方、あるいは両方のイベントに参加されるにしても、一日の終わりには、静かな環境でくつろげるひとときがありがたく感じられるはずです。その両方がかなう場所として、マラケシュのメディナ南端にあるレ・ボルジュ・ドゥ・ラ・カスバに勝るところはありません。今すぐご滞在をご予約になりませんか?!