マラケシュ国際映画祭2011

大きな成功を収めているモロッコ映画産業の年間最大のイベントとして文化的に重要なマラケシュ国際映画祭には、多くの国々から脚本家、俳優、監督が集まります。昨年のマラケシュ映画祭には、フランシス・フォード・コッポラ、ハーヴェイ・カイテル、キアヌ・リーブス、マーティン・スコセッシなど、ハリウッドの大物が何人も顔を見せました。今年の第11回マラケシュ国際映画祭は、12月2日から10日まで開催されます。メディア関係者数百人を含む世界中からの参加者が集まるこの映画祭は、砂漠の街ワルザザート郊外のアトラス・スタジオを拠点とするモロッコ映画産業の重要性を物語っています。その歴史は『アラビアのロレンス』(1962年)、さらにそれ以前にまでさかのぼります。より最近の作品には、常連のリドリー・スコット監督による『キングダム・オブ・ヘブン』と『グラディエーター』、そして『ブラックホーク・ダウン』や『バベル』があります。